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   ■ 原作・脚本・演出

藤沢文翁
劇作家・演出家
藤沢文翁

ふじさわ ぶんおう | 1976年4月19日東京都港区六本木生まれ。英国 ロンドン大学ゴールドスミス演劇学部卒業。20代でパリやロンドンで演劇を学び、2005年には英国で演出家・劇作家としてデビューし、国内外で幅広いジャンルの作品を手がけている。「ゼロから1を作る」を信条としており、オリジナル作品が多い。近年では、ヨーロッパから持ち帰った手法を用い全く新しいジャンルの朗読劇としてSOUND THEATRE PROJECT (新感覚・音楽朗読劇)を発足させ、「Mermaid Blood」「THANATOS」「The ONE」そして「MARS RED」など次々に上演、さらにはTBS主催「叢雲~MURAKUMO~」や東宝制作「CROSS ROAD」「HYPNAGOGIA」などコラボレーション企画も行っている。本プロジェクトチームにおける新しいスタイル(香りや風や炎といった特殊効果と生演奏)は「手に汗握る音楽朗読劇」とされ、活動の場も東京グローブ座、舞浜アンフィシアター、東京国際フォーラム ホールAと多岐にわたっている。洋の東西を問わず、歴史文化や芸術に精通し、劇場にとどまらずテレビや新作落語、ドラマのシェークスピア監修、作詞等、幅広い分野で活躍している。また、自身のビジネスノウハウと、舞台人としての経験を融合させ「ビジネスで役立つ演出家・脚本家のスキル」 を社員研修や講習会として行っている。

 

   ■ 音楽監督

ヴァイオリニスト土屋雄作
土屋雄作

幼少期は日本の伝統芸能である能の子方として活動し、6歳よりスズキメソードにてヴァイオリンの師事を受け始める。新感覚音楽朗読劇SOUND THEATREをはじめ、演劇集団キャラメルボックスなどの音楽を次々と手がけ、その活動は多岐に渡る。演奏ではタップダンスや画家、講談とコラボレーションするなど独自の世界観を展開。2010年にはオリジナル楽曲を中心に演奏する新進気鋭の弦楽カルテットCasanova Stringsを結成。叙情的なヴァイオリンの音色は常にジャンルを超越して観客を魅了する。従来の弦楽器の枠にとらわれず、5弦アコースティックヴァイオリン(YOSHIMASA KANAI/作)をも操る。作品創りにおいても、時には津軽三味線やグラスハープなどの特殊な楽器を用いるなど、クラシック調からジャズ、邦楽、ラテン、民族音楽、更にはロックまで、様々なジャンルに傾倒し、評価を得ている。所属するSIBERIAN NEWSPAPERではイギリスで開かれる世界的音楽コンベンションin the city、フジロックフェスティバル等に出演。演劇集団キャラメルボックス「無伴奏ソナタ」「隠し剣鬼ノ爪/盲目剣谺返し」に楽曲を提供。 新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATRE「CROSS ROAD」「THANATOS」「The ONE」「MARS RED」「HYPNAGOGIA」「A BASE METAL」の音楽監督を務める。録音専門オーケストラ gaQdan コンサートマスター、新感覚音楽朗読劇 SOUND THEATRE 音楽監督

 

舞台監督:黒田大輔 [ クリエイト大阪 ]
照明:久保良明 [ エヂソン ライトハウス ]
音響:佐藤日出夫 [ エス・シー・アライアンス ]
美術:熊野顕示 [ 日本ステージ ]
ステージデザイン:伊久美和孝 [ 日本ステージ ]
特効:兒嶋洋一郎 [ ナゲッツ ]
衣裳:大戸美貴 [ 東宝舞台 ]
ヘアメイク:宮内宏明 [ Mʼs factory ]
ウェブサイト制作:飯川亮・橋本幸哉・赤池優希・中村則子 [ ブルージラフ ]
写真:内藤恵美
制作協力:藤野和美・荘司雅子 [ オフィス・REN ]・武冨佳菜
協力:アクロス エンタテインメント
         iNK ENTERTAINMENT
         エヴォリュエ
         オスカープロモーション
         ディスクガレージ
         ピアレスガーベラ
         [ 50音順 ]
会場協力:日本橋三井ホール
AP・デザイン:藤野哲士 [ アハバ音楽工房 ]
エグゼクティブプロデューサー:青木照和 [ アハバ音楽工房 ]
制作:アハバ音楽工房
主催:サウンドシアター事務局